おはようございます。

四ツ谷接骨院の藤本です。

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本日は、8月22日に行った

野球選手のためのセミナー

「野球肩・野球肘について考える」でお話した内容を少し公開

させていただきます。

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そもそも野球肩・野球肘とは?

野球肩・野球肘とは野球の投球動作が原因で肩や肘が痛くなったものを、

医療者がわかりやすく患者様に伝えるため野球肩・野球肘と総称して呼んでいるだけで

正しい診断名ではありません。

正しく診断されないとその後に行う治療も曖昧なものになってしまうため

我々の業界では、診断9割治療1割とも言われています。

筋肉・骨・靭帯などなど

どこから発する痛みなのかをきちんと判断しないと

どれくらい安静にしないといけないか・プレーを継続してよいのか

などの判断もつきません。

プロ野球選手の手術にあたる名医が断言すること

プロ野球選手達が手術を頼む名医が集まる勉強会に私は毎年参加させていただいていますが、

野球選手を正しく診断するために必要なことは、レントゲン・CT・MRIなどの最新の検査機器

ではなく触診であると断言しています。

この言葉を信じ、私も開業以来

触診は欠かさず行ってきましたが、少しその意味が分かってきました。

病院にかかるときのポイントの一つはこれでしたよね!!

しっかり触診しているのか!!

野球肘・野球肩に関して

なぜしっかり触診しないと正しい診断ができないのか?

画像のみではいけない理由を

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