こんにちは。
四ツ谷接骨院の藤本です。
先週の日曜日は、豊橋ボーイズ(豊橋スカイラークス)へ
現場メディカルチェックへ行きました。
昨年末からチームの監督・コーチと打ち合わせをして
今回の活動が達成いたしました。
今回は30名の選手の身体のチェックをしました。
エコーでの肘関節のチェック
関節の柔軟性
体組成計での筋力や骨量のチェック
などチェックし、今後の課題を一人一人
レクチャーさせていただきました。
今回は、全国大会の予選大会1ヶ月前ということもあり
大会を見据えた身体の作り方や
1ヶ月後の大会に最大限力を出すための
コンディショニング作りが主な指導の中身でした。
ところで実際、重篤な怪我が見つかると
監督やコーチの方は困ります。
当然、チームの戦力ダウンになるわけですから
当たり前ですよね。
したがって
一昔前は「病院に行くな」「行っても安静・野球を休みなさい」
の時代でした。
ですが、今の野球現場では通用しませんよね。
ところが、反対に軽傷の怪我で
すぐに休む選手が最近では急増しています。
これでは、チームのためにも選手のためにもなりません。
豊橋ボーイズでは、そんな現場の悩みにいち早く気づき
今回のメディカルチェックへの依頼となりました。
今回のメディカルチェックを通して
わかったこと。
結果として重篤な野球の怪我を持つ選手はいましたが
意外や意外、、
監督・コーチに困った様子はありませんでした。
その真相・心理を僕なりに考えてみました。
本日は、長文になってしまったので
明日のブログで
「重篤な怪我の発見により、監督やコーチが困らなかった理由」
のお話をさせていただきますね。
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