おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
学生のみなさん、春休みに入りましたね。
運動する機会も増え、怪我の危険性の高まる時期です。
また、一般の方も生活の変化が多い時期で
お体には負担がかかる時期でもあります。
特にギックリ腰が多い印象があります。
本日はギックリ腰にならないための
チェック方法を紹介させていただきます。
ギックリ腰は急性腰痛のことで
何の前触れまなく起こるとも言われていますが、
ギックリ腰になった患者様の問診により
分かったことは
8割くらいの確率でギックリ腰になる前に
何かしらの違和感を感じていることがあるといことです。
よって、大半のギックリ腰は予期できるということ。
患者様本人が気づくか気づかないかということです。
患者様本人が気づきやすいチェック方法を
ご紹介します。
立った姿勢から前屈!!
後屈!!
この2つの動作をやってみてください。
3日に1回はチェックし、
痛みやいつもと違う感覚がでたら
ギックリ腰の予兆かもしれません。
病院へ通院する必要があります。
この時点で来院されれば1回の治療と
元に戻る可能性は高いです。
ギックリ腰になると本当に痛く
早くても1週間ほどは通院が必要となります。
予兆を見逃さず、痛みのない日々を過ごしましょう!!