おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
昨日の午後の休診時間を利用し、ある保育園に行ってきました。
当院が毎月行っているメディカルチェックや
毎日の診療の中で、子ども達の柔軟性の欠如は
なぜ起こっているのか?とずっと疑問に思っていました。
私たちの患者様の対象は、ほとんどが10歳以上で
その前の世代の観察が必要であると感じ、
それが保育園訪問に至った経緯です。
その保育園では、一風変わった取り組みをしていました。
柔軟性改善のリズム体操
保育士さんの話を聞くと
「入園してくる段階ですでに柔軟性の個人差がある」
ということでした。
当たり前といえば、当たり前ですが。
しかし、
「幼児期では身体の変化を起こしやすい時期であるため
やればやっただけ成果が出る」とも説明していただきました。
そのことから
この保育園では、「リズム体操」ということに主眼を置き、
子どもたちも楽しそうに取り組んでいました。
3歳でもものすごい身のこなしをしている園児がたくさんいることに
とても驚きました。
接骨院でもうまく取り入れていき
患者様の怪我の再発予防につなげていきたいですね!!