こんにちは。

四ツ谷治療院 高橋です。

IMG_0689-0.jpg

 

8月に入り、暑さが一段と厳しくなってきましたね。

部屋では冷房がかかり、外との気温差も大きくなるので

体調管理にはお気をつけくださいね。

 

本日は、生理痛の仕組みについてのお話からの続きになります。

生理痛の問題点、危険性についてです。

前回の内容を読む

 

学校や仕事に行けないほどの痛みがある場合は、

とくに「月経困難症」と呼びます。

女性 悩む

 

月経困難症になる原因はさまざまで、日常生活に問題となるような生理痛がある場合は

放置しておくのは危険です!
・痛み止めを飲んでも痛い

・学校に行くのがつらい

・電車やバスで立っていられない、痛みで座り込むことがある

・頭痛や吐き気もある

・痛みで頭がボーっとする

・痛みがどんどんひどくなる気がする

 

月経困難症だった場合、最初は痛み止めなどの薬で

治療することもあります。

10代の後半から20代にかけては、生活環境が大きく変わることが多く

クラブ活動などで大きな大会に出たり

受験などでストレスを感じたりすることが多い時期でもあります。

 

身体全体に過度な筋緊張があったり、冷え性、

疲れた身体では、ホルモン分泌も低下してしまうだけです。

 

月経困難症のなかには子宮の異常などの問題が

隠れていることも少なくありません。

これは早期発見がなによりも大切です。

kensin

なにか心配なことや病院へ行くのにはためらいがあるという方も

お気軽にご相談ください。
お電話はこちら
toiawasesetiryouin