こんにちは。
四ツ谷接骨院の安藤です。
甲子園もいよいよクライマックスです。
残り2試合果たしてどこが優勝するのか楽しみですね!
今回は踵(かかと)の痛みについてです。
野球選手にとって多いケガといえば肘や肩のイメージが強いですが
実は、踵に痛みを訴える選手も多いのです。
踵の痛みは小学校高学年から中学1年生ぐらいまでなら
セーバー病と言ったいわゆる成長痛のような症状が多く
中学生から高校生ぐらいでは足底腱膜炎と言われる
足の裏の筋肉が炎症を起こして痛みが出るものが多く
最悪の場合、足をつくのも痛みが出るということになってしまいます!
そしていずれの症状も足首の柔軟性が悪い選手に多く出ます!
夏休みが終わると、少しづつオフシーズンに向けて
どのチームも走るメニューが増えてくると思います。
足首の柔軟性が悪い選手はしっかりと
足首のストレッチをしてから練習に入るようにしましょう!
ps 現在体の柔軟性についてお悩みの選手がおられましたら1度ご相談ください。
柔軟性を改善するためのトレーニング方法を一緒に考えさせていただきます。