こんにちは。

四ツ谷接骨院の安藤です。

28.03.16 特別セミナー (13)

甲子園もいよいよクライマックスです。

残り2試合果たしてどこが優勝するのか楽しみですね!

 

 

今回は踵(かかと)の痛みについてです。

thSK245M50

野球選手にとって多いケガといえば肘や肩のイメージが強いですが

実は、踵に痛みを訴える選手も多いのです。

踵の痛みは小学校高学年から中学1年生ぐらいまでなら

セーバー病と言ったいわゆる成長痛のような症状が多く

中学生から高校生ぐらいでは足底腱膜炎と言われる

足の裏の筋肉が炎症を起こして痛みが出るものが多く

最悪の場合、足をつくのも痛みが出るということになってしまいます!

そしていずれの症状も足首の柔軟性が悪い選手に多く出ます!

夏休みが終わると、少しづつオフシーズンに向けて

どのチームも走るメニューが増えてくると思います。

足首の柔軟性が悪い選手はしっかりと

足首のストレッチをしてから練習に入るようにしましょう!

thIAUH6ZGJ

 

ps  現在体の柔軟性についてお悩みの選手がおられましたら1度ご相談ください。

柔軟性を改善するためのトレーニング方法を一緒に考えさせていただきます。