こんにちは。
四ツ谷接骨院スタッフの安藤です。
早いもので8月もほとんど終わり
学生の皆さんは来週から学校が始まるという方が多いでしょう。
ところでみなさん夏休みの間はしっかり練習できたでしょうか?
学校がある時よりも練習する時間が多く、
ボールを投げる機会が多くあったと思います。
そんな時は肘への負担がたまりやすく特に小、中学生の皆さんは
野球肘になる可能性がとても高くなります!
なので今回は、自分の肘の状態を知るために
必ずやってほしい
セルフチェックの方法
をお伝えします。
それは座った状態で両手を前に出し、肘が両方同じように曲がるか、
または伸びるかです。
もし、ボールを投げる方の肘が曲がらない、
もしくは伸びなかったとしたらそれは野球肘の危険性が非常に高いです。
この夏休み頑張った選手のみなさん!
一度このチェックを行い自分の体の状態をしっかりと知るようにしましょう。