こんにちは。
四ツ谷接骨院スタッフの安藤です。
少しづつ気温も下がってきて、特に夜や朝はかなり涼しくなってきましたね。
季節の変わり目みなさん体調のほうにお気をつけてくださいね。
最近小・中学生のスポーツ選手の間で
痛みを訴えることが多くなっている部位があります。
それは「踵」と「足の裏です」!
以前のブログでもお話しさせていただきましたが、
踵や足の裏の痛みはランニングなど走ることが多くなった時や
足首の柔軟性が悪い場合に発生しやすくなります。
足首は歩行やランニングの際、地面からの衝撃を吸収するクッションのような役割をしております。
その際に足首の柔軟性が悪いと、うまく衝撃が吸収できずに
足の裏や踵に痛みが走ります。
また足の裏や踵には、ふくらはぎからの筋肉が多数付着しており、
ハードな走り込みを続けたことによる、ふくらはぎの使い過ぎからも
発生が考えられます。
これらの症状は、ランニングや歩行の際の着地時に特に痛みが強く出るため
ひどい場合では練習をお休みしないといけない場合もあります。
また小学生の場合ですと踵の骨の方に痛みがでている場合があり、
この場合も、ランニングや歩行の際に強い痛みが出る場合があります。
これから冬にかけて、どのスポーツも走ることが増えてくると思います。
そういった時期にはやはり、踵や足の裏の痛みが出ることが多くなってきてしまいます。
今現在、踵や足の裏になんらかの違和感のある方、
痛みで練習が満足に出来なくなる前に1度当院にご相談ください。
当院では治療だけでなく、ストレッチなどのケアの方法も一緒にお伝えしていきますので
ともにより良い方向へ進んでいきましょう!
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