こんにちは。

四ツ谷接骨院スタッフの安藤です。

2016-07-06 19.47.57

今回は以前のブログでお話した、アイシングの効果について

少し詳しく見ていこうと思います。

 

おさらいになりますが、アイシングの効果は

1 腫れを抑える

2 痛みを感じにくくさせる

3 疲労回復

 

の3つがありましたが

今回はその中でも腫れを抑えるの部分に注目していきましょう。

 

まずはこちらを見てください!


上の写真の違いがわかるでしょうか?

 

これは、実際に捻挫をした時すぐアイシングをした場合と

しなかった場合の比較画像です。

 

上がアイシングをした画像で、下がしなかった画像なのですが

腫れ方や内出血が全然違うのがわかりますよね。

また、下の画像ほど腫れや内出血がひどくなってしまうと

治癒までに非常に時間がかかってしまい、競技復帰が遠のいてしまいます。

 

また、今回は捻挫の画像で説明しましたが打撲などでも同じような結果が見られます。

 

打撲や捻挫を必要以上に長引かせないためにも

ケガをした際には必ずアイシングをするようにしましょう。

 

そして11月9日のセミナーではアイシングの巻き方について詳しく行っていきます。

応急処置でアイシングを行う時の正しい圧迫の方法や、

効率よく患部を冷やせるアイシングの作り方などをお伝えします。

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投球後に肘や肩に痛みを感じる方、捻挫や打撲をしてしまうことが多い方、必見です!

ご参加をご希望の方はこちらまで

http://yotsuya89.com/h28-11-aisingsemina

 

皆様のご参加お待ちしております。