おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
早いもので、今週末はクリスマスですね。
クリスマスといえば、サンタさんとトナカイ。
サンタはいるのか or いないのか?
この問いはどんな時代も変わらない答えが返ってくると思います。
「いるわけないじゃん」
「子どもの夢を壊すことを言わないで」
などなど。
おおよそ中学生以上の方は、
いないよね
という見解で一致すると思います。(いない説)
しかしながら、サンタがいないとどのようにして
証明することができるでしょうか?
さらにいえば、皆さんはサンタクロース村というのがあることを
知っていますか???
フィンランドの国内部分にあたるラッピ州にあり、北極線上に位置しています。
ここのサンタクロース村では、サンタクロースが住んでおり
ここへ行くと年中毎日、サンタクロースに会えるそうです。
クリスマスは12月25日とされていますが、これはイエス・キリスト
誕生を祝うという趣旨で始まったものになります。
クリスマス・サンタと聞くと冬や雪のイメージですが
オーストラリアでは真夏にプールでクリスマスパーティーを行う
こともあるそうです。
したがってサンタクロースがいないという説も
「説」であって、絶対にいないと断定することは
おおよそ、できないということになります。
話がマニアックにはなりましたが、
昨日、院長の藤本とスタッフの安藤で
投球障害を治療する日本で最大級のセミナーへ京都まで行ってきました。
詳しいお話や最新情報の情報発信は
またも機会にということで、簡単にご報告させていただきますね。
昨日集まったのは、日本メジャーリーグ選手・プロ野球をはじめ
野球選手の症例を長きに渡り経験している医師・理学療法士・プロ野球トレーナーなど
ここまで集まるかというくらいビックな方達がそれぞれの意見を出し合い、
討論しておりました。
その討論を聞いていての結論は、、、
まだまだわかっていないことが多く、それぞれの先生の
意見が分かれているということでした。
正直に言うと、こんなにスーパードクターが集結し、話し合っても結論が出ていないのか
と驚きました。
巷には、
「これをすると治る」「投球障害の原因はこれだ」など
いろんな情報が散乱しておりますが、おそらく全て「説」止まりで100%は信じがたいと
言うことだと私は感じました。
サンタクロースと一緒で、投球障害を誰も完全には解明していない!!
しかしながら正直、逆境になるとワクワクし、なぜかやる気もより一層湧いて
帰ってくる自分もいました。
2日間のセミナーでしたが、最終的な感想は
当院での野球選手への対応マニュアルを改めて定め直し、
結果野球選手が
「投球制限なし・早期に復帰・後遺症を残さず」に野球を
いつまでも楽しめるようなサポートを毎日模索し続けることが
一人でも多くの野球選手の悩みを改善する一助だと感じました。