おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
野球シーズン真っ只中!!
当院では、接骨院内での仕事(痛みを治す)の他
野球選手に対しての現場指導を積極的に行なっております。
明日は
高校野球選手に対しての効率の良い身体の使い方
明後日は
少年野球選手に対しての現場メディカルチェック
を実施予定です。
私は、開院して5年。
現場活動や院内セミナーなどをほぼ毎週行なっております。
なぜか???
当然
選手のため
選手の親子さんのため
指導者さんのため
などが主目的ですが、、、
もう一つ私にとって大切な目的があります。
現場の悩みを聴き続け、考え抜く
接骨院に来院される患者様のほとんどは
痛みや健康不安のリアルな思いは
スポーツ現場や仕事現場で感じている・・・
ただ、何となく痛い・何となく気持ち悪い
と思っている方が多い。
例えば、院内で患者様に痛い動作のお話を聞く中で
意外としっかり明確に表現できている回答は少ないです。
潜在的なことを引き出す!!
これができるか否かは施術(治療)をする際に非常に大切だと
私自身感じております。
野球肘!!
肘が痛い。。。
投げる時に痛いのか?
バッティングの時に痛いのか?
投げる時に痛いのであれば・・・
投げ始めに痛いのか?
投球過多により痛いのか?
遠投(長い距離を投げる)をすると痛いのか?
変化球を投げると痛いのか?
投げ終わった後に痛いのか?
など現場に足を運ぶと
本当に細かな選手、親子さん、指導者さんの細かな
悩みを聞くことができます。
現場指導やセミナーを通して
細部にまで行き渡る悩みを取得することができます。
それが、本当の意味で
選手をサポートをすることだと感じております。
開業当初はなかなか現場活動したくても
受け入れてくれないところもしばしばありましたが、
現在では、快く受け入れてくださるチーム・団体が増えてきました。
これは一重に指導者様の寛容な対応だと感じております。
私の願いでもある
スポーツ現場主導の医療の実現のために
今年度もスポーツ現場を駆け回ります!!
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