おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
昨日は、休日でしたが
スタッフの安藤と野球選手を怪我から守るミーティングを
行いました。
私が野球選手を怪我から守るために必要なことは
痛みに対しての施術(治療)ですが、
実は、これだけでは必要十分ではありません。
野球選手の特に投球における肩・肘の痛みをとるために
患部の治療のみをして失敗している例は日常茶飯事です。
投球障害肘・肩!!患部だけ治療していませんか???
確かに痛いところを施術(治療)してほしいというのは
患者様目線から言うと当たり前なことですが、
これでは、正直「トカゲのシッポきり」です。
私自身では、まだまだ不完全燃焼ですが
学生時代から野球選手の身体を触り続け
今では、おそらく東三河の中では圧倒的な症例数だと
よくスタッフや患者様から言われております。
そんな私が患部のみ施術(治療)では完治しないと
考えております。
今までの患部のみ施術の失敗談を
スタッフの安藤とシェアし、
野球選手が怪我に苦しまないように
私たちは何ができるか?何が必要か?を考えました。
先月から行なっている
少年野球選手に対してのメディカルチェックも
その一つです。
今月も今のところ1チーム行わせていただく予定で
来月も依頼がきております。
四ツ谷接骨院では
怪我を恐れず、好きな野球を好きなだけ楽しめる
環境をこの豊川で達成できるようサポートさせていただきます。