おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
昨日は、久しぶりに高校野球の観戦へ行ってきました。
昨日は曇りで比較的に気候も穏やかでしたが、
帰宅してからものすごい日焼けしててビックリ。
やはり日焼け止めクリームを塗らないといけませんね・・・
さて、私が院内外で高校球児の治療・指導をしている選手
は昨日まででほとんど負けてしまい、愛知県もベスト32が出揃いました。
ベスト32ともなると
当たり前にピッチャーは130キロを投げますし
(140キロを投げると地区ではNO1投手と言われます)
クリーンアップでなくても簡単にホームランを打ちます。
トレーニングの普及や栄養管理などの影響により
いわゆるパワー野球が最近の高校野球では当たり前になって
きました。
高校野球の監督さんとお話をしても
「身体を大きく・体重を増やせ」は非常によく
耳にするワードです。
しかしながら、野球日本代表の野球は
「スモールベースボール」と言われ
高校野球の方向とは真逆になっているのが現実です。
つまり繰り返しますが
高校野球では、以前は
守り勝つ野球 でしたが現在は
打ち勝つ野球 が主流となっている気がします。
なぜ、このような時代の流れになっているのでしょうか???
そしてこの先、どのような高校野球に変化していくのでしょうか???
こんなことを踏まえ
明日のセミナーではお話させていただきたいと思います。
「医療側から見た
中学・高校野球で活躍するために必要な能力」
・少年野球で活躍している選手でも高校野球ではなかなか試合に出られない
・逆に少年野球で補欠でも、高校野球でエースピッチャー(Max140キロ超)へ成長
・キャッチボールもままならず、よく肩肘を痛めていた選手が
半年後の公式試合でピッチャー登板できた
・怪我をしない選手、大怪我をしない選手、怪我が長引かない選手の特徴とは?
以上のことを中心に
お話させていただきます。
セミナー講師
四ツ谷接骨院院長 藤本 顕久
日時
7月19日 19時から20時
対象
少年野球選手を持つご両親、指導者
定員
10名(お申し込み具合により変更あり)
申し込み
下記からお申し込みください
http://yotsuya89.com/h27-7teikisemina
残りわずかとなっております。
興味のある方は是非ご参加ください。