おはようございます。
豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。

今日の朝の寒さは今年度一番の寒さ。
車の温度計は氷点下でした、、、
年末年始で部活動での活動量も少なかったせいか
患者様の状態は安定傾向の方が多いですが、
この時期に意外と多いのが、骨折です。

年末年始にかけて10件近く当院へ来院し、
整形外科へ紹介。骨折の診断をいただいております。
冬のこの時期は気温が低く、身体(筋肉や靭帯)が固まっているため
急激な力が身体に加わると骨を損傷してしまうリスクが高いと
考えております。
スポーツ前の準備運動を大切に
骨折した患者様の問診をしていると
土日でのスポーツ活動の負傷は意外と少なく
体育や午後部活など、準備運動が少なく、身体が冷えた状態で
運動やスポーツをした際のものが多いことが特徴としてあります。

少ない活動時間でなかなか準備運動ができないことは
わかりますが、骨折をすると少なくとも1ヶ月以上は運動ができなって
しまいます。
ではどうすれば良いか???
藤本院長が学生時代実践していたオススメ準備運動
私の高校時代、中京大中京高校野球部では終礼時間が各クラスで
バラバラだったため、少ない時には10分程度の準備運動でキャッチボール開始
ということが多々ありました。

これでは怪我をしてしまうリスクは上がってしまいますよね?
そこで私は、ある先輩にどのように工夫しているかを聞くと
二つのことをご指導いただきました。
はじめ聞いた時は、こんなことで本当に準備運動になるのかと
疑心暗鬼でしたが、実践してみると
本当に身体が温まるのが早くなり、動きの感覚も良くなりました。
本日は私が学生時代に実践していた
隠れ?準備運動をご紹介させていただきます。
貧乏ゆすり

貧乏ゆすり・・・
えっ???って感じかもしれませんが、本当です。
その戦いは、6時間目の終了15分前から始まります。
先生にバレないように(笑)
片足1分ずつに貧乏ゆすり・・・
これが非常に効果的なんです。
ただ、クラスメートや先生に気づかれると
嫌な顔はされるので注意が必要ですが。
放課後に運動が控えている場合は
是非とも実践してくださいね!!
明日は、2つ目をご紹介させていただきますね。
PS 年末に交通事故が多発してましたね。
病院受診後、
症状がなかなかとれない
後遺症に不安がある方 など
下記にてお問い合わせ頂ければご相談承りますね。
https://yotsuya89.com/accident//