こんにちは。

四ツ谷接骨院スタッフ 高橋です。

高橋さん治療
「夜に布団に入ってからがなかなか眠れない…」

 

こんなお悩みを頂きました。

一度くらいあなたにも経験があるのでは??

寝不足の原因のひとつには身体の冷えも関係があるのです。
身体が冷えると血めぐりが悪くなりますよね。

では、なぜ、血めぐりが悪いとなぜよく眠れないのでしょうか?

それは、血めぐりが眠りを誘う仕組みの中で、重要な役割を果たしているからです!!

人間は眠りにつく前に、まず、体温を上げて熱を放つことで、

「おやすみモード」に切りかえます。

体内のあちこちに熱を運ぶのは血液の仕事です。身体を温めて血めぐりを良くすれば、体温が上がり、身体の表面から放熱することができ、上手に眠りにつけるということです。

血めぐりをよくするには、いろいろ方法がありますが入浴が効果的といわれます。

ぬるめのお湯(38~40度程度)にゆっくり入り、全身を温めて血めぐりをよくしましょう。
シャワーは手軽ではありますが、身体の芯までは温めることが難しいので、なるべく湯船につかるようにしましょう。

寝不足の状態が続くと交感神経が優位になってしまい身体が緊張してしまうので、眠気がさらに訪れにくくもなってしまいます…。

睡眠不足のあなた!!

血めぐりをよくし、副交感神経を優位にしましょう。そしてリラックスして、熟睡ができるよう心がけたいですね!!