おはようございます。

豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。

早いもので今年もあと2ヶ月ですね。

ハロウィンが終われば、一気に街はクリスマスムード!!

さて、先週末は東京まで出張へ行ってきました。

その目的は・・・

笑笑笑

笑顔で死を迎える

ハグ先生をモデルにした演劇を

『死顔ピース』を観てきました。

ハグ先生とは???

高齢化率50%を超える長寿の島で

医師でありながら

ユーモアと笑いで患者を治す。

全国でも有名な先生です。

今回の演劇では、40歳代の女性が肺癌を患い

親や子どもに家で看護・介護をされながら

笑顔で最後を迎える。

息を引き取った女性を真ん中にして

笑顔でピースで写真撮影。

皆さん考えられますか???

若くして病気になり、引きこもりやうつ病になる患者様も

実際には多く、、、また介護をしている家族も介護疲れで

疲弊していってしまうことは多々あります。

それが笑顔・笑顔・笑顔。

演劇は実話をもとに構成され、奇跡の医療・奇跡の介護と

私自身感動をいたしました。

笑顔が素敵なおばあちゃん。

時代は変わっていきます。

高齢化が進み、ますます在宅医療・在宅介護が増えていきます。

そんな中で、どれだけその人らしく、その家族らしく

生きていくか???がと問われる時代です。

地域で接骨院の院長として7年、

今年デイサービスも開設させていただきました。

地域で元気にワクワク生活していただくために

健康は第一。

そんなサービス提供ができるように事業を進めていきます。