おはようございます。

豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。

本日は前回に引き続き

先週の土日の研修のご報告。

前回はのブログは↓

本日は、二日目に見学した介護施設についてご紹介させていただきます。

過疎地ならでは、岡原先生の運営する介護施設は

廃校となった高校の跡地を改装して運営。

サービス付き高齢者住宅、グループホーム、デイサービス、サロン等

複合の機能を持った施設でした。

印象的だったのが、施設を利用している方の笑顔。

みんな笑顔で私たちを迎えてくれました。

見た目は元気なようでしたが、

高齢化率(65歳以上)50%のこの島では75歳以下は支える側。

高齢者住宅に入居されている方の平均年齢は90歳以上。

この数字は以上に高い数字と言えます。

しかも皆さん、自分のすべき役割があり、自由に外へ買い物や

花のお世話等で活動的な方ばかりが印象的でした。

スタッフも皆さん、笑顔で挨拶。夜勤明けでも笑顔で挨拶。

同じ日本でこんなにも違うのか・・・。

と思えるほどの雰囲気でした。

岡原先生も職員スタッフや入居されている方一人ひとりに

ハグとユーモアある声かけ。

すごいですよね〜。

この経験を活かして、当施設でも

皆さんが笑顔になるような対応や活動を

積極的に行っていきたいと強く思う研修でした。

休診をいただきまして、本当にありがとうございました。

PS 今年も書き初めしました。笑

PPS 「地域と共に」

餅つき・五平餅・豚汁大会やります。

1月25日(土)13時〜15時(なくなり次第終了)

費用は無料です。

当施設スタッフとボランティアさんでお出迎えさせていただきます。