おはようございます。
豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。
いよいよ土曜日は四ツ谷餅つき大会。
雨が心配されますが、開催予定です。
雨の場合は、室内での開催を予定しておりますので
よろしくお願いします。
大丈夫です。当日雨が降らないよう神様にお願いできるよう
毎日ゴミを30個拾っております。
来場される方もご一緒にゴミ拾いをしましょう。笑
さて、本日のお話は前回からの引き続き。
ドーピングのお話。
ドーピングとは?
そもそもドーピングとは?どういったことを言うのでしょうか。
・選手に健康に悪影響を与えるだけでなく、
フェアープレーの精神に反し、スポーツそのものの価値を失わせる
・競技能力を高めるために薬物などを使用したり、
その使用を隠そうとしたりすること
・禁止物質の使用はもちろんのこと、禁止物質を所持する
検体採取を拒否することもドーピング違反となります。
海外選手はオリンピックで勝つことがその後の人生において
非常に大きな影響を及ぼすことがあるため、
悪質なドーピング違反が多いようですが
日本で多いのが、うっかりドーピングやコンタミ・・・
うっかりドーピング
うっかりドーピングとは、能力向上目的ではなく
治療目的で「うっかり」禁止薬を使ってしまい
ドーピング違反を犯してしまうことです。
のど飴を摂取しただけで、ドーピング違反となった選手も
実際には存在します。悪意がなくても処罰の対象になり
自分の身は自分で守ららなければなりません。
コンタミとは?
またコンタミ。コンタミネーション。
これは、意図しない不純物が混ざりこんで汚染されてしまったこと。
つまり製造過程での禁止物質の混入です。
これも意外と多いようです。
パラドーピング
これはないとは信じたいですが、他人に意図的に
禁止物質をドリンクなどに混入するものです。
全てきちんと対応できないとドーピング違反となるのが
現実です。
自分は関係ないと思っている人ほど
ドーピング違反になる確率が高いと言われており
アスリートであれば、まずは意識を高めることが第一必要です。
より詳細に聞きたい方は、院長までお声かけいただければ
資料をお渡しさせていただきますので、本日はこのくらいにして
失礼いたします。