おはようございます。

四ツ谷接骨院の藤本です。

昨日は休診をさせていただき、院内のワックスがけをさせていただきました。

連絡が行き渡らず、来院された患者様や電話いただいた患者様には

お詫び申しあげます。

本日より通常施術対応をさせていただきます。

より綺麗になった院内でお待ちしておりますので、よろしくお願いします。

聴く態度の大切さ

昨日は休診でしたが、四ツ谷接骨院スタッフは素晴らしいです。

この機会を有効活用をするために、3本立てで勉強会・研修会を実施

し、全員が参加してくれました。

今は便利な時代です。Zoomを使用してそれぞれ参加。

第一弾としてパートさん含め10名参加で接骨院のより良い対応のために

私から全体へ向けた患者様対応の問題提起をしました。

今後、受付組と施術者組に分かれてミーティングしていただきます。

第2弾は施術者向けの「問診勉強会」

以前も行いましたが、さらにバージョンアップをしてお届けしました。

問診で一番大事なのは、やはり「聴く態度」です。

私は常々、患者様は「異文化に触れる感覚で来院される」ということを

スタッフに指導をしております。

どういうことか?

スタッフに若年層が集まる当院としては伝わりやすいように

・初バイトの気分

・初めて海外旅行へ1人で行く気分

・学校を1週間休んで、1週間ぶりに教室へ入る気分 などなど

そんな気持ちで初診の患者様は来院されるんだ。

そんな患者様の心情をきちんと聴く姿勢でまず問診に入らせていただく。

その心構えをコンコンと指導をさせていただきました。

当たり前と思われるかもしれませんが、私たち柔道整復師や鍼灸師にとって

意外と四角な部分で、実は学校教育でもなかなか取り組まないものです。

また、答えのない日々成長していく項目でもあると思うので、指導を

させていただいた私もまだまだ未熟者です。

今後も四ツ谷全体でレベルアップをしていく上で、

とても良い時間となりました。

まだまだ若いスタッフも多いですが、今後とも暖かく見守っていただける

幸いでございます。よろしくお願いします。