
2クール目の2回目となる今回は
肘検診
を行います。

現在数多くの野球選手が野球肘に悩まされており、練習試合や大会に出場するのが困難な状態の選手が多くいます。
その中でも外側型の野球肘は離断性骨軟骨炎とも呼ばれ、発見が遅れてしまえば手術の適応となる場合がある危険な症状です。
この野球肘の特徴として小学校5〜6年生で発症し、痛みがないまま症状が悪化します。
痛みが出る頃にはすでに肘の状態がかなり悪化しており、長期間の投球禁止や手術の適応となってしまいます。
また、肘の可動域が著しく低下するので日常生活にも支障をきたすことのある恐ろしい症状です。
外側型の野球肘を予防するには早期発見が1番になります。
症状が軽いうちに発見すれば手術をしなくても治る可能性がとても高くなります。
現在肘に痛みがなくてもこう言った危険性が潜んでいる場合がありますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
〜詳細〜
日程 8月8日(水)
時間 19時〜/19時15分〜/19時30分〜/19時45分
定員 各時間5名づつ
定員数に満たしましたので
お申し込みは締め切りとさせていただきます。