~自分が被害者の場合~
交通事故の被害者の方は自賠責保険を利用することにより、窓口での治療費負担は0円で通院が可能です。通常の健康保険も利用できますが、自賠責保険を利用すれば、自費治療が可能になるので、痛みを早く改善することができます。治療費は当院から、直接保険会社に請求しますのでご安心下さい。
慰謝料や、保障内容もチェックしましょう。知らないために損をする場合もあります。例えば通院に必要な交通費も保障の対象になります。従って交通自己治療を受けるために必要な料金の領収書は、治療が終わるまで必ず保管しておきましょう。
~自分が加害者の場合~
自分が「加害者」になってしまった場合、自賠責保険を使用できないために、治療を受けずに我慢してしまう方も多いようです。交通事故の加害者の方で、ご自身が任意保険の人身傷害補償に加入されている場合は、治療費の窓口負担は0円で交通事故治療が受けられます。保険会社から慰謝料も支払われます。
~自損事故の場合~
単独で物に衝突し、ご自身や搭乗者がケガをしてしまった場合の自損事故の場合、「自賠責保険が使えないから治療費が高くなるのでは」と思い込んで、治療を受けないというケースも多いようです。ご自身が任意保険の人身傷害補償に加入されている場合は、これを利用することで治療費の窓口負担はなく通院することができます。まずは、保険の加入状況を調べてみましょう。通常の健康保険の適用も可能です。
~妊娠中に事故にあった場合~
妊娠中に交通事故に見舞われてしまった場合、事故治療は受けてくれないのではないか、母体が心配などお悩みの方も多いと思います。妊婦さんはご自身だけの体ではありません。大切な赤ちゃんを守るためにも、事故に遭ったら一刻も早く治療を受けなければなりません。
その場合、まずは
• 総合病院や整形外科で精密検査を受診
• 現在通院している産婦人科へ相談する
• 保険会社へ当院で治療を受ける事を伝える
上記3つをお願いします。
当院では妊娠中にも安心して施術をうけてもらえるような治療メニューを
ご提案いたします。