おはようございます。

四ツ谷接骨院の藤本です。

肋骨

昨日から

プロ野球日本シリーズが始まりました。

初戦は見事ソフトバンクホークスが勝利したわけですが、

ソフトバンクホークスの内川選手が肋骨の怪我で欠場!!

全治3週間で、日本シリーズでの復帰は絶望的

なりました。

内川選手はクライマックスシリーズで大活躍していたので

チームにとっても痛い離脱となってしまいました。

 

内川選手は、クライマックスシリーズ第1戦の

守備にて、フェンスに激突!!!

その際に左第7・8肋骨を骨折

痛みを我慢してプレーをしていましたが、日本シリーズを目前にして

プレーを断念することになりました。

骨折後も内川選手はプレーをし続けていたわけですが

プレー継続可能な怪我とそうでない怪我!!

医療からみた今回の判断を私なりにお話させていただきます。

 

結論から言うと、私は今回の判断は正しかったと思います。

肋骨は、下記の画像を見て分かる通り

肋骨

骨折をしても他の骨との連結があるため

日常生活や不全骨折(軽度の骨折)であれば

気づかない人もいるためスポーツ可能な場合が

あります。

よって内川選手も第1戦の試合にて骨折しましたが、

その後1週間はプレーできたと考えます。

ただ、きちんと安静にするorプレー継続かで

来年以降のプレーに影響が及ぶ可能性が

高いです。

特に内川選手のように肋骨の可動をうまく使い

バッティングをする選手にとって第7・8肋骨の骨折は

選手生命を脅かす可能性を秘めています。

現場では、トレーナーやコーチが第2戦から欠場を

本人に打診をしたのかもしれませんが、

気持ちの強い内川選手が強攻出場したのではないかと

思います。

私が感服したのは

工藤監督のコメント

「内川選手の先の人生にかかわる」

工藤監督とは、野球選手達を手術する医師たちが集まる勉強会

にて昨年お会いしました。

選手時代から身体のことを勉強しているというのは有名です。

知っていたか否かはわかりませんが、たかだか全治3週間のけがについて

のコメントにしては奥深さを感じました。

さすが工藤監督ですね!!

 

私も日ごろからこのような判断に迷うことがあります。

プレー継続か否か・近い未来への影響・将来への影響

などを考えて私たちは医療人として

選手の怪我について判断をしないといけないと

思います。

そんなことを考えながら昨日の日本シリーズを観戦していました。

~おわり~

 

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