おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
本日は、当院へ来院している少年野球選手の来院記録から
感じていることを
「少年野球選手に多い痛み」と題してお話したいと思います。
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以前にもお話をしましたが、
少年野球の試合が多い5月、6月の季節には
20名以上の少年野球選手が来院し、その8割以上が
肘の痛みで来院しておりました。
「なぜ肩ではなく、肘が多いのか」については
またの機会にお話しますが、実は・・
肩よりもかかとの痛みが非常に多いです。
肘・肩・かかとの割合は
7・1・2でかかとは肩の2倍、痛める確率が多いという当院データとなっております。
よって当院では、肘やかかとに対しての負荷が分散するような身体作り(エクササイズ)
を少年野球選手に対して必ず指導させていただいております。
スタッフの安藤が指導しているある少年野球チームでは
昨年、膝やかかとの痛みが頻発しておりましたが
昨年の反省を踏まえ昨年末から指導法を変えたそうで
今年は、同チームの膝・かかとの痛みでの来院が非常に
少なくなっております。
動画でもお話しましたが、
怪我(外傷)は予防できないことかもしれませんが、
故障(障害)の予防においてはある一定の効果が見込めると
確信しております。
よく痛みが出て、野球に集中できない選手や
心配される親御さんはご相談いただければ
当院が全力でサポートさせていただきます。
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