こんにちは

四ツ谷治療院 高橋です。

2016-06-09 09.10.30

妊活をしていると、心がデリケートになりがちです。

「また今月もダメだった・・・」
「生理が来るたびに落ち込む・・・」

という声をとてもよく聞きます。
毎月の生理は、心の状態と深く関係しています。

女性 悩む

落ち込んでいるときは、生理も不順になりがちになります。
そんな時、積極的にツボを押していくと、

心がリラックスして、体の状態を整えやすくなります。
妊娠しやすい体をつくるためには、心と体の状態を整えて子宮の働きを整えることが大切です!!
その子宮の働きは、脳の中でコントロールされています。
脳から子宮へ神経を伝って、

「そろそろ生理ですよ」

「そろそろ生理も終わりですよ」

といった感じに指令を出し、毎月の生理のリズムを整えているのです。
この指令がうまく伝わらなくなると、

子宮の働きが低下し、生理不順の原因につながります。

よって、妊娠しにくい体につながります。
たとえば、ストレスがたまって脳が疲れていると、

脳から子宮への指令がうまく届かなくなり、生理不順につながります。
これを防ぐための1つの方法がツボ押しです。
子宮につながりのある神経を刺激すれば、

指令が伝わりやすくなり、子宮の働きを高める事ができます。
ツボ押しには、血管を広げたり縮めたりする働きがあるので、

血の巡りが良くなります。
すると、子宮の中をポカポカと温かい血液が巡るようになります。
ツボを押す時は、程よい力加減で行うのがコツです。
親指の腹を使い、軽く息を吐きながら

3秒くらいゆっくりと押します。
息を吸いながらゆっくり離して、力を抜きます。
これを繰り返します。
押す時は弱すぎても良くありませんが、

痛いと思うほど強い刺激を与えすぎても良くありません。
少し痛みがありながらも、気持ちよさを感じる程度の力加減で

時間をかけて押すようにします。
ツボを押すのは一回では効かないこともありますので、

意識的に行うと効果的です。
さらに生活習慣を見直すことも同時におこなえば、

さらなる改善が期待できるはずです。
生理不順に効くツボの多くは、

ホルモンのバランスを整える働きをします。
それは、妊娠しやすい体つくりにつながります。
自分でツボを押して、生理不順を気持ちよく改善させる。

生理不順、生理痛を

‘気持ち良く’改善妊娠しやすい体をつくってください^^

 

お悩みなどお気軽にご相談下さい。

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