おはようございます。

豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。

1月最終日になります。

少しずつ日も長くなり、節分→鬼祭り(豊橋市八町)

を過ぎれば春の暖かさが到来するかと思われます。

ですが、まだまだインフルエンザが流行っている

校区もありますので、引き続き手洗い・うがいを徹底していただければ

と思います。(ちなみに院内でのインフル罹患はゼロです。笑)

本日は患者様から頂いた貴重なお話。。。

あと3日後に死ぬと

わかったらあなたは何をしますか???

まあよくある質問ですが、患者様の職場内で

そのような質問をスタッフみんなにしたそうです。

そこの職場は、若者から中年、外国の方も働いている職場で

インドネシアの青年の答えにスタッフ一同

とても驚かされたそうです。

好きなものを好きなだけ食べる

豪遊をする

好きな人と一緒に過ごす

などなどいろんな回答が出たそうですが

まあ日本人ならではの答えが多かったそうです。

私は、普段と同じように働いて

奥さんの食事を食べ、勉強会へ行き、少し子どもと遊ぶ・・・かな。笑

ですが、インドネシアの青年が答えたのは・・・

断食し、神様にお祈りをする

その青年は、出稼ぎで日本へ来日しており

本当に家族のために一生懸命働いているそうで

患者様曰く、その姿が日本の戦後の男性を思い出す。

時にその頑張る姿に涙が出そうになる

というほど頑張って仕事をしているそうです。

そんな彼から出た言葉に感動と同時に

異文化の違いに驚愕したとのことでした。

ここ東三河でも人材不足で少しずつ外国人(異文化)を

受け入れる企業が増加しております。

まだまだ医療の分野では課題がありますが

近い将来、受け入れる時が来ることでしょう。

異文化を受け入れる(受容)はそう簡単なことでは

ありませんが、そんなことを考えさせられる

一日となりました。