おはようございます。

四ツ谷接骨院の藤本です。

まだまだコロナ感染が拡大傾向ではありますが、

3月には様々なスポーツ団体の試合が開始していきます。

いろんな団体の情報を聞く限りでは、このままの状況であれば

いわゆる公式戦は通常通り行われるとのことです。

公式戦を前に、スポーツ選手にとって、この2月はとても

大切な期間となります。

コロナの影響で集団での練習自粛

ですが、現在のコロナ感染状況は、以前のような会食が原因ではなく

家族感染や学校やスポーツ活動等、つまり

「日常の中でマスクを外している環境下で起こっている」

と言っても過言ではありません。

あるスポーツクラブでは、子どもたちに対して運動中でもマスク着用を

義務付けたり、スポーツ現場ではよくある集団ミーティングを

なくしているところもあるようです。

第6波到来により、スポーツ環境が大きく変化しております。

スポニチ新聞より転用

そんな中で、スポーツ選手として大切なことはなんでしょうか???

実は環境は変われど大切なことは変わらないと私は考えております。

接骨院開院以来、様々なスポーツ選手やスポーツ愛好家の方の

怪我や痛みの対応をしておりますが、私はスポーツ現場にも

足を運び、逆に怪我をしない選手に特徴をみてきました。

そのような機会の中で気づいたこと。

怪我をしない、活躍し続けられる選手とは?

スポーツ選手にとって大切なことは、怪我をしないこと。

怪我をしなければ、もちろん試合に出続けられるわけで、

たくさん試合に出られるということは、活躍・成長できる確率が

高くなる。

そんな選手の特徴は・・・

1人で黙々と練習をやることができる

ということです。

つまり自分を律して、自分のすべき練習をやり続けれる。

そんな選手です。

もちろんコロナで試合等の中止や延期でネガティブな感情に

なるかもしれませんが、スポーツ選手として大切なことは

変わっていません。

スポーツ選手に対しては、そんな思いを伝えていくことも

私の使命かなと感じております。