こんにちは。
四ツ谷接骨院の藤本です。
昨日来院された野球肩の患者様、、、
今週末に大切な試合があるにもかかわらず
肩の挙がらない状態でキャッチボールもできないため
練習ができないそうです。
5日後の試合に出たいというのが患者様からの要望でした。
こんなときには
まず、試合に間に合うような障害であるかを確認することを最重要に考え、
できるとしたらどの程度できるかを伝えます。
そうすれば、現場指導者や選手も試合までの行動がスムーズになります。
昨日の選手の場合、
最初の診察で病態を把握。
それに加えてポジション・年齢・プレースタイル・チームの立場を考慮し
何とかなると判断!!
治療後は
何と驚くほど肩の動き・痛みが改善し、
勝手にシャドーピッチングをしていました。(笑)
何とか試合出場はできそうですね。
このようにスポーツ選手にとってピンチを迎えたとき
サポートするのが我々の仕事だと考えております。
怪我や故障で悩んでいる方がいれば
諦めない気持ちを持って我々に託してください。
四ツ谷接骨院一同