おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
9月は運動会シーズンということもあり
特に月曜日は院がパンク状態となっております。
駐車場には限りがあり、お待ちいただく方・帰られる方には
ご迷惑をおかけしております。
火曜日の19時までは毎週空いておりますので、ご都合を合わせていただき
来院ください。
以前のブログでも書かせていただきましたが、
当院で行う投球障害予防のエクササイズ!!
ここで少し公開させていただきます。
当院での野球選手来院の年代は8割が小学生から中学生です。
特にその年代で大切にしているのが、、、
きちんとした立位姿勢です。
きちんとした立位姿勢?
野球肘・野球肩になる選手のほとんどは、
鏡の前に立たせたときに身体が歪んでいるため
正しく立てていません。
何となく姿勢が悪いというのはみなさんもわかると思います。
正しく立てなければ、身体の安定を欠くために
不安定な身体で運動をしてしまいます。
不安定な身体では、筋肉を固めてしまい
ぎこちない動きになってしまい怪我に繋がります。
「何かフォームがおかしい」という状態ですね。
野球肩・野球肘は肩や肘に目がいきがちですが、
まずは、立たなければ投球はできません。
投球フォームや肩・肘の痛みに悩んでいる方は
きちんと立つことから始めてみましょう。