おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
昨日は、休診日を利用して
少年野球チームのメディカルチェックを行いました。
昨日は24名の野球選手のお身体の状態をチェックさせて
いただきました。
今回のチームでは、野球肘の中でも手術になるような
離断性骨軟骨炎はおりませんでした。
今から夏までに大会が多いため
この時期に肘をきっちり検査しておくことは必須です。
周知の通り
離断性骨軟骨炎は、症状が出ずに進行していきます。
症状が出てからでは、手術の可能性が高く
手術しないにしても1年は野球ができなくなる可能性が
高いです。
よって、いかに初期の段階で見つけるか、、、
初期で見つけるためには
徒手検査とエコー検査です。
徒手検査とエコー検査はお子さんの身体に害がないですし
やるに越したことはないのです。
また昨晩から集計しておりますが
新たな発見がありそうです。
チームや個人にしっかり還元して
少年野球選手の身体を守る活動を今後も
積極的にしていきます。
PS 昨日は集団メディカルチェックの問い合わせが選手の親子さんから
ありました。今のところ3チームの参加が決まっておりますので
仮予約をさせていただきます。
お問い合わせはこちらまでお願いします。
PPS 本日は東邦高校の試合がありますね。
2試合目ですので、わたくしもテレビの前で応援します。