こんにちは。
四ツ谷治療院 高橋です。
本日は、知っておきたい女性の身体の構造について
お話させていただきますね。
からだの構造について知らない方にも
分かりやすく紹介していきます。
まずは、女性の体の中でも
とくに大切な臓器といわれている「子宮」についてです。
子宮は赤ちゃんの頃から体内に存在していますが
しばらくは機能しておらず
本格的に機能し始めるのが
初潮を迎える、14~15歳頃です。
子宮の大きな役割は2 つ。
①妊娠を成立させる役割
子宮は受精卵を育てるベットルームです。
精子と卵子が出会い、受精して受精卵になります。
受精卵が子宮内膜に着床すると妊娠成立となって
子宮の大きな役割の一つが終わります。
②赤ちゃん守り育てる
妊娠成立後から生まれるまでの約10ヶ月間
赤ちゃんが成長するサポートをします。
子宮全体が赤ちゃんを包み込む
ベットの働きをしてくれます。
常に健康状態を保つためにも
からだについて興味を持って
いろいろと知っておきたいですね。