こんにちは。

四ツ谷治療院 高橋です。

2016-06-09 09.10.30

本日は、知っておきたい女性の身体の構造について

お話させていただきますね。

からだの構造について知らない方にも

分かりやすく紹介していきます。
まずは、女性の体の中でも

とくに大切な臓器といわれている「子宮」についてです。

子宮は赤ちゃんの頃から体内に存在していますが

しばらくは機能しておらず

本格的に機能し始めるのが

初潮を迎える、14~15歳頃です。

 

子宮の大きな役割は2 つ。

①妊娠を成立させる役割

子宮は受精卵を育てるベットルームです。

精子と卵子が出会い、受精して受精卵になります。

受精卵が子宮内膜に着床すると妊娠成立となって

子宮の大きな役割の一つが終わります。

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②赤ちゃん守り育てる

妊娠成立後から生まれるまでの約10ヶ月間

赤ちゃんが成長するサポートをします。

子宮全体が赤ちゃんを包み込む

ベットの働きをしてくれます。

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また、子宮は病気にもかかりやすい臓器です。

常に健康状態を保つためにも

からだについて興味を持って

いろいろと知っておきたいですね。