こんにちは。
四ツ谷治療院 高橋です。
本日は、授乳期のお母さんについて考えてみました。
個人差もありますが、産後半年〜1年ほどは
毎日、数時間おきに同じ体勢で子どもを抱っこし
授乳しなければなりません。
常に赤ちゃんに神経を使い、授乳疲れのお母さんは多いのではないでしょうか。
また、夜間の授乳もありますので睡眠不足にもなりますよね…。
授乳ではかなりのカロリーを消費するので
お母さんの身体は疲れやすくなっています。
毎日、お忙しいと思いますが、生活を少し振り返ってみましょう‼︎
●貧血気味ではないですか?
※めまい、立ちくらみはありませんか?
●バランス良く、3食摂っていますか?
※貧血予防にもなります‼︎
●身体は冷やさず、温めていますか?
※冷たい飲み物だけでなく、温かいもの・ぬるめのものを摂るように意識しましょう。
※※たまには、赤ちゃんをみてもらって、ぬるめのお湯にしっかり浸かり
身体を芯から温めましょう。
赤ちゃんのお世話に夢中になって、自分のご飯を忘れたり、
入浴をシャワーで済ませたりしていませんか?
育児で常にからだを使っているので
疲れるのは当然です。
自分自身の体調を後回しにしていたら
授乳疲れはどんどん辛くなってしまいます。
赤ちゃんも疲れたお母さんは見たくないのでは…。
自分自身の身体もしっかり労わってあげることが大切ですよ。