おはようございます。
四ツ谷接骨院の院長藤本です。
暑い日が続いておりますが、四ツ谷接骨院は何時も元気に
診療しております。
今年の夏は、オリンピックや甲子園がテレビを賑わせており
毎日楽しく過ごさせていただいております。
オリンピックや甲子園を観ていると
選手たちの身体に何かテープのようなものが貼られていることに
気づくかと思います。
テーピングは、怪我をした時に痛みを最小限に抑えるものという
認識が多いのではないでしょうか?
では、オリンピックや甲子園に出場している選手たちは
みんな怪我をしているのでしょうか?
それは
NO
です。
実はテーピング効果には
いろんな効果があります。
一般的に認識されているのは、痛みの軽減ですが
怪我の予防や、時にはパフォーマンスアップにつながる場合もあります。
テーピングは大きく分けて
ホワイトテーピングとキネシオテーピングの2つに分けられますが
最近のスポーツ選手はキネシオテーピングを多く使用しています。
キネシオテーピングは、関節を固定するものではなく
筋肉テープとも呼ばれ、筋肉の働きをサポートするもので
筋肉に沿って貼ると、とても動きやすくなります。
当院でも試合前や、怪我のあとの筋萎縮に対してはよく処方することがあります。
当院では、スポーツをしている方のテーピングを無料で
しかも時間外で行っております。(時間外は事前に予約をお取りください)
意外と効果の大きいテーピングにご興味のある方は
お声をかけてください。
テーピングに関してのメールにてお問い合わせも対応しております。