おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
朝からこんな画像ですみません。
本日は、接骨院には珍しい症例の患者様が来院されましたのでご報告
させていただきます。
中年の男性が、ワイヤーを左手で引っ張った時に
左腕がプチっといって痛めて来院されました。
患部の状態は下記になります。
明らかにおかしいですよね。
力こぶが力を抜いていても膨らんでいます。
確定はできませんが、
「上腕二頭筋の断裂」でよく見られる
ポパイサインです。
腱が断裂しているのにも関わらず、
本人は痛みをそれほど訴える訳でもなく
首の痛みが主訴で、ついでに腕もみてくださいという
感じの訴えでした。
実は、アキレス腱の断裂もそれほど痛みが強くない
というのが特徴で、1ヶ月放置をして
生活をしていた人も私はみています。
上腕二頭筋腱断裂の場合、
通常、痛みは2〜3週間で落ち着き
この筋肉は、2本で構成されているため
筋力低下は少しは出る可能性はありますが
生活に支障が出るほどではありません。
この方の場合、仕事で整形受診はできないということ
だったので、今後も当院で治療をすることになりました。
このような少し珍しい症例も
当院では対応可能となっており、
当院では難しいと判断した場合は
きちんと総合病院への紹介体制もさせていただいております。
痛みを発したらまずは四ツ谷接骨院にご相談くださいね!!
スムーズな治療を受けられるよう
完全サポートさせていただきますね。
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