こんにちは。

四ツ谷接骨院の藤本です。

スクリーンショット 2017-03-02 21.12.36

 

台風も過ぎ去り、肌寒いですが天気の良い1日となりました。

 

さて、本日は野球のネタを久しぶりに投稿させていただきます。

野球

 

四ツ谷接骨院へ来院される投球障害肩・肘の中で

「整形外科に行ってレントゲンを撮ったら

野球肩(野球肘)と言われ、1ヶ月ノースロー(投球制限)と言われました。」

試合があるので何とかなりませんか???」

yakyuhizi

 

私たちのような立場では

医師の診断を覆すことはできませんし、正直返答に苦慮します・・・。

ekochetuku

 

 

 

 

しかしながら当院ではこのような患者様が非常に多いのも事実。

何かしらの回答をしなければなりません。

なぜなら患者様は言われたことに納得せず、困って来院したのだから・・・

 

私は野球選手のサポートを長く続けてきており

さらに自分自身でも野球を小学3年生から10年以上経験し、

医療職についた10年以上も前から

チーム(指導者)、親、医療者、そして本人の立場で

何が一番良い選択かを判断(私の意見)させていただいております。

 

その結果、星の数ほど野球選手の決断を肌身で感じ

いろんな成功例失敗例を見てきました。

 

正しい判断とは?成功する選手と失敗する選手!!

127 l_020

実際に野球選手として

成功だったか、失敗だったかの判断は野球を完全に終えた時にしか

わかりませんが、

短期的にみて成功する選手と失敗する選手の判断

にはそれぞれの特徴が見えてきたように感じております。

 

この判断というのが、ケースバイケース。。。

ただ、いくつかの野球選手の下した決断とその結果を聞いていただければ

あなたにもわかるかと思います。

 

そこで、明日のブログ内でいくつかご紹介させていただきますので

野球選手を持つ親御さんや野球関係者の方は

ご一緒に考えていきましょうね。

握手