こんにちは。

四ツ谷接骨院の藤本です。

スクリーンショット 2017-03-02 21.12.36

 

週末3連休は、久々の秋晴れで

スポーツ・お出かけに適した天気が続きました。

 

私もこれまた久しぶりに高校野球の練習試合を

観戦しました。

IMG_2685

 

朝の冷え込みで手がこわばり、ピッチャーの立ち上がりが悪く 、

また野手の送球も難しい時期です。

p128

 

野球肘を考える会

さて、先週お伝えした通り

本日は、野球肘を考える会のご案内をさせていただきます。

 

日時 11月15日 20時から21時

対象者 野球選手に携わっている方

         携わってきた方

    ※その他興味本位でも参加可。

内容 正解のない野球肘の症例に対して

   参加者の皆さんでディスカッションします

ちなみにこの会は毎月行う予定ですが、題材は参加者の皆さんで決めていきます。

(初回は、僭越ながら私が決めさせていただきました。)

申し込み方法

http://yotsuya89.com/h29-11-15fomu

(事前に問い合わせいただきた方はこちらで申し込みさせていただきます)

 

話し合った内容に関しては、議事録にして

参加された方には、いつでも閲覧できるように

していきたいと思っております。

 

野球肘についてお悩みの方は

是非とも参加していただきご一緒に対応策を考えていきましょう。

 

今のところ

医療関係者・現場のコーチ、監督・保護者の参加連絡を

うかがっております。

 

野球肘を考える会とは???

豊川市の野球の現場を見渡すと

野球肘でプレーができない選手が非常に多く散見します。

野球選手を取り巻く環境はこの20年で大きく変化しております。

多数の投球理論、投球制限、ケア方法など

情報がありふれておりますが、

意外に減っていない野球肘・・・。

 

いやむしろ以前より増えているような気がします。

yakyuhizi

私は、小学3年生から10年以上野球選手としてプレーをし、

その後、野球選手の医療サポートを10年以上経験してきました。

そして、接骨院として今まで5年間、地域の子どもたちの

野球人生を見続けております。

 

そんな生い立ち、今までの経験から

野球選手をサポートする

ご家族・監督やコーチ・医療従事者など

立場は違えど、思いは一つ。

一致団結して野球肘に立ち向かうシステム作り

急務かと思い立ちました。

 

より多くの方のご意見や考え方があり、それを統合して

各々の立場を認めつつ、野球肘への対応をしていければと思います。