おはようございます。
院長の藤本です。
本日は、セミナーのご案内をさせていただきます。
当院では野球選手の怪我予防・身体作りのために
診療時間内では伝えれないことを
診療時間外にセミナーを開催させていただいております。
時には院内
時には院外
そして記憶にも新しい
女性アスリート(女子野球選手)のための講習会も
1月に開催させていただきました。
そして今回はこの二つのセミナーをコラボして
開催させていただきます。
題して「身体作りのための栄養セミナー」
身体作りのための栄養セミナー
開催にあたり私の思いを少しお話させていただきます。
私自身、小さい頃から少食で
母親からよく「細すぎて一度病院で検査が必要???」
と心配された記憶があります。
小学生時代は夕食に2〜3時間かかり
本当に食べるのが苦手だったことを覚えております。
小学3年生から野球を始め
中学ではボーイズチームに入りながら部活では陸上部(駅伝)
に入っていたため、当時は極細体型でした。
中学3年生の時には・・・
178センチ 60キロ
当然野球で活躍できる体型ではありませんよね!!
高校では身体の柔らかさ(柔軟性)だけが長所で
「20キロ太らないと野球選手になれない」
と監督からよく揶揄されていました。
高校入学時から母親にも協力してもらい
食事を見直し、相当な努力で
高校3年生時には
181センチ 84キロ
まで成長することができました。
正直、すごい食事で想像するだけで
吐き気がします・・・
ですが、そんな急激な体重増加は必ずしも
アスリートによって良いとは限りません。
また、女性アスリートの体重コントロールも
非常に苦労すると聞いています。
女性アスリートの苦労
高校、大学時代の女性トップアスリートの友人もまた
食事管理の徹底ぶりは半端ないものだったと記憶しております。
基本ジュース、お菓子系は
NG
まだまだ色々な伝説めいたことはありますが
ここでは壮絶すぎるため割愛させていただきますね。
さて、壮絶な私の学生時代のお話を聞くと
大変だな〜と感じる方が多いですが、
実は正しい知識と情報の整理をするだけで
本当にシンプルに考えることができます。
今回はその基礎・基本が学べる栄養セミナーとなって
おります。
費用は無料ですので
お早めに申し込みしてくださいね!!
参加希望の方は下記にて申し込みください。
TEL 0533−95−4646
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