こんにちは。
院長の藤本です。
甲子園ももうすぐベスト8。
プロ野球は明日開幕を迎えます。
まさに野球シーズン到来。
当院でも野球選手の怪我の来院が少しずつ増えてきております。
ある地方自治体の少年野球スポーツ少年団では
1試合あたりの投球数が70球までに制限され、
試合が行われることが決まりました。
また、甲子園ではタイブレーク制度が設けられ
野球選手の身体負担減への取り組みが全国的に
増えてきている気がします。
当院としても野球選手の野球肘・野球肩に対しての
予防プログラムを新年度から開始させていただきます。
豊川四ツ谷投球障害肩肘撲滅プログラム
今までに当院では
セミナー
肘検診やメディカルチェック
野球肘を考える会
などを不定期かつ単発での開催をさせていただいております。
これらの活動を平成30年度から年間を通して
定期開催をさせていただきます。
対象は、もちろん少年少女野球選手(小中学生)です。
スポーツ少年団、グラブチーム、中学野球など
豊川市だけでも1000名近くはいると思いますが
できるだけ多くの野球選手にご活用していただきたい
と思います。
もちろん野球選手のご両親や指導者の方も大歓迎でございます。
詳細に関しては、後日ページを新設させていただきます。
少しずつ情報を更新していきますので
ご興味のある方はご覧くださいね!!
さて、スタッフの安藤から
こんにちは。
スポーツ外傷・トレーニング担当の安藤です。
火曜日と水曜日と院を空け、
中学硬式野球ボーイズリーグの全国大会へ
東京へ行っておりました。
毎年肘検診・メディカルチェックを実施させていただいている
豊橋ボーイズさんのトレーナー帯同のためです。
全国大会は3日間で5試合行われる
超過密スケジュール。
長期戦になればなるほど、選手達のコンディショニング調整が
非常に重要になってきます。
そんな選手のサポートに院長から任命され
2日間チームへ帯同し、本日東京から帰ってきました。
今回の活動で非常に多くのことを学び
この学びを少年野球選手を中心に伝えていきたいと思っております。
今回の活動について、詳細は
明日以降のブログで公開させていただきます。
宜しくお願いします。