おはようございます。
院長の藤本です。
昨日は、スポーツ外傷・スポーツ障害に必須の
応急処置アイシングセミナーを19時から行いました。
昨日は、親子含めて15名を超えるご参加をいただき
アイシングの目的
アイシングの方法
アイシングの注意点
実技
とみっちり1時間指導させていただきました。
私も久しぶりに選手役になり
アイシングをしてもらいました。
開院当初からセミナーを行っておりますので
スポーツ現場におけるアイシングをする選手(患者様)
を見かけるようになっておりますが、
世代が変われば、まだまだ定着しているというと
まだまだです。
セルフケア(アイシング・ストレッチ)は日頃からやれば定着し、
簡単にできるようになりますが、ならなければ
やり方すら忘れてしまいます。
野球選手であれば、肩肘のアイシング方法は
しっかりマスターして野球活動をしてほしいと願うばかりです。
ちなみに昨日参加いただいた少年少女野球選手は
みんな上手くアイシングができるようになりました。
実は今回のこのセミナーですが、
四ツ谷投球障害肩肘撲滅プログラム
の中の一コマでした。
来月の5月9日には
エコーによる野球肘検診
メディカルチェック
を参加者の野球選手に受けていただきます。
昨日は、私たちと共にこの活動に参加してくださる
外部の医療関係者をご紹介させていただきました。
立場もありますので、このブログでは書けませんが
非常に有名で知識も経験もある医療スタッフのご協力
で豊川市の野球選手の身体を怪我や故障から守っていく
受け皿が少しずつですが、大きくなってきておりますので
野球選手は是非ともご参加くださいませ。
詳細と申し込みは
随時ブログで公開して行きますので宜しくお願いします。