おはようございます。
院長の藤本です。
明日は予定通り
野球肘を考える会を開催させていただきます。
野球肘を考える会
参加希望の方は上記にてお申し込みください↑
さて、今回ご参加いただいた方は下記の事項が理解できます。
・野球肘、野球肩とは???
・なぜ野球肘・野球肩が起こるのか???
・野球肘・野球肩の予防方法???
・野球肘・野球肩になってしまったときのい正しい対応方法???
野球肘と野球肩を正しく理解するために
絶対必要なのが、骨年齢です。
骨年齢???
骨年齢とは、以前お話させていただいた
軟骨がキーポイントとなり、この骨年齢により
一言で野球肘・野球肩と言えど
全く違った障害や怪我となります。
したがって、その病態により投球許可or投球制限
投球復帰までの期間が大きく異なります。
ちなみに当院では、きちんとエコー観察装置で確認し
適切な対応をとるよう努力しております。
さて、当院では野球肘・野球肩で野球ができない少年たちを
減らすため様々な活動を積極的に行っております。
3ヶ月で痛みのない少年野球選手100名を対象に
野球肘検診とメディカルチェックを行ってきました。
明日の野球肘を考える会では
総合的な結果や最善の野球肘・野球肩の対応を
お話させていただき、それを踏まえた話し合いや質問を
参加者みなさんでお話、解決していきます。
是非ともご参加いただきますよう
宜しくお願い致します。
参加希望の方はこちら↓