おはようございます。

院長の藤本です。

明日は予定通り

野球肘を考える会を開催させていただきます。

野球肘を考える会

H30.6.13 野球肘を考える会

参加希望の方は上記にてお申し込みください↑

 

さて、今回ご参加いただいた方は下記の事項が理解できます。

・野球肘、野球肩とは???

・なぜ野球肘・野球肩が起こるのか???

・野球肘・野球肩の予防方法???

・野球肘・野球肩になってしまったときのい正しい対応方法???

 

野球肘と野球肩を正しく理解するために

絶対必要なのが、骨年齢です。

 

骨年齢???

骨年齢とは、以前お話させていただいた

軟骨がキーポイントとなり、この骨年齢により

一言で野球肘・野球肩と言えど

全く違った障害や怪我となります。

 

したがって、その病態により投球許可or投球制限

投球復帰までの期間が大きく異なります。

 

ちなみに当院では、きちんとエコー観察装置で確認し

適切な対応をとるよう努力しております。

 

さて、当院では野球肘・野球肩で野球ができない少年たちを

減らすため様々な活動を積極的に行っております。

3ヶ月で痛みのない少年野球選手100名を対象に

野球肘検診とメディカルチェックを行ってきました。

 

明日の野球肘を考える会では

総合的な結果や最善の野球肘・野球肩の対応を

お話させていただき、それを踏まえた話し合いや質問を

参加者みなさんでお話、解決していきます。

 

是非ともご参加いただきますよう

宜しくお願い致します。

 

参加希望の方はこちら↓

H30.6.13 野球肘を考える会