おはようございます。

院長の藤本です。

久々の投稿ですみません。

先週の土曜日は、小学生の野球チームの合宿の参加させて

いただき、ストレッチ講習を行ってきました。

講習の講師はスタッフの安藤が担当。

小学3〜5年生20名に身体の柔軟性改善のストレッチを指導させて

いただきました。

 

接骨院というとマッサージや電気というイメージが強い方も多いかと

思いますが、四ツ谷接骨院では治療はもちろんアフターケアの方法

つまり日頃の身体のお手入れ方法も学生・大人の方・高齢者に至るまで

積極的に指導させていただいております。

 

さらに上記のように現場へ出向いて

出張講習や出張セミナーも定期的に開催させていただいております。

(障がい者就労支援施設にて)

 

運動が世界を変える

私は学生時代に限界を超える運動を数々してきました。

小学生時代は1週間に5回5キロ走。これを4年間続けました。

中学生時代は、平日は陸上部の長距離選手(毎日10キロ程度走ることはザラ)

休日は野球グラブで朝から晩まで練習・・・

時には1日3試合。しかも全てキャッチャーで出場していました。

高校時代は、中京大中京高校で1年間、正月休みのみの練習環境・・・

大学時代は日本体育大学で、90分授業で4時間全て体育の授業・・・

このような生活でも、大きな怪我や病気をしたことはありませんでした。

 

こんなにいるの????

医療現場に立ち、今でも驚くのが

病気や痛みに苦しむ地域の方の数の多さ!!

 

健康ブームと言われる昨今でも

まだまだ運動習慣のない方は多く、また最近では

スポーツをしている方でも動作の繰り返しで

偏った身体で怪我をしてしまうケースが多くなってきております。

 

私たちは痛みに対する治療とともに

運動不足の方に対して運動を指導すること

スポーツのやり過ぎで偏った身体を改善する適切な運動を指導すること

の2つが重要な使命かと思っております。

 

全ては心身の健康のために

当院はそんな施設でありたいと思っております。