おはようございます。
豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。

本日は、豊川市の未来のために
ある場所へ研修、出張のため
休診とさせていただきます。ご注意ください。
尚、1月13日(月)成人の日は
9時〜12時まで施術させていただきますので
よろしくお願いします。
さて、本日は症例を2つご紹介します。
一つ目は、ムチウチ損傷。

交通事故・転落・転倒によるムチウチ
当院では交通事故での怪我はもちろん
意外と多いのが、スポーツ学生の転倒によるムチウチ。
頸部の損傷はきちんと治さないと
ゆくゆく後遺症となって残る可能性が高く
実は私もその1人。
私も学生時代に自転車で転倒し、治療もせずに放置状態。
今では頚部の痛み、肩こり、頭痛、目の疲れなどに
悩まされる日々が続いております。

当院では、症状だけでなく
背骨のバランス、筋肉のバランス、姿勢などあらゆる視点から
患者様をチェックし、なるべく後遺症の残らないよう
対応をさせております。
2つ目は珍しい膝痛の症例。
シンディングラーセンヨハンソン病
難しい名前ですが、簡単に説明しますと
膝のお皿が分離することで痛みを伴うものです。
多くはスポーツ動作時に痛みを発症すると
言われております。
当院では触診。

その後、エコー観察。

エコー画像。

右側の画像の線が少し荒くなっているのが見てわかると思います。
このように骨に異常はレントゲンでなくてもエコーでも
表面の組織であれば、非常にわかりやすくみることができます。
あまり多くはない症例でしたが、
膝の痛みで珍しいものでしたので
ご紹介させていただきました。
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