おはようございます。

豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。

10月に入りました。

小中学生は運動が終わり、中学生はテスト期間に入りました。

今年は例年と違い、少し行事やテストの日程がずれているので

急に患者様が増えたり、減ったりで予想のつきにくい1年となっております。

四ツ谷接骨院はスポーツ学生が多いため、学生の生活や活動によって

院内の状況が一変します。

9月は運動会やスポーツ大会が重なり、非常に多くの学生さんが

お怪我をされ、来院されました。

その波が少し落ち着いた10月となるかと思われます。

さて、今年も残り3ヶ月。

2020年は多くの方にとって非常に耐える・我慢の一年だったかと

思います。

まだまだ続くコロナウイルス感染。インフルエンザとも重なり

どのような生活になるか不安な方も多いかと思います。

私はこの1年、接骨院で地域の方の声を聞き続けてきました。

ある時、私は気づきました。

これは、ある障害の受容のプロセスに似ている・・・。

コーンの分類

皆さん、ご存知でしょうか?

とうもろこしの品種の分類ではありません。笑

突然の身体障害を患った方の障害受容の過程を示す分類です。

①ショック

②回復への期待

③非嘆

④防衛

⑤受容

詳しくは明日のブログでご説明しますが、地域の方の声に耳を傾けると

多くの方は③ないしは④でしょうか。

この分類による、人の心理を理解すると少しずつではありますが

コロナウイルスを受容することができ、さらにその周囲の方への

対応も変わるかもしれません。

明日のブログで詳しくお話をしますね。