こんにちは。

四ツ谷接骨院スタッフの安藤です。

2016-07-06 19.47.57

夏休みも残りわずか!

みなさん楽しい夏休みは送れたでしょうか?

 

それでは今回は、柔軟性とケガの関係性についてお話します。

ケガというのは当然その部分に問題があってケガをするのですが

それだけではなく、体の柔軟性も大きく関係してきます。

例えば、肩や肘の柔軟性が悪い場合

投球をする際に柔軟性が良い選手に比べると同じように腕を振っても

柔軟性の悪い子の方が余計に力を入れないとしっかり腕が振れず

その余計な力が積み重なって肩や肘を痛めてしまいます。

yakyuhizi

足首の柔軟性が悪い場合は

以前のブログでもご紹介しましたが、地面からの衝撃がうまく吸収できず踵に痛みが出たり

シンスプリントというケガが起きてしまったりします。

 

学校の体育の授業で行う長座体前屈なども一緒で

前屈の柔軟性が悪ければ腰などを痛める原因になったりします。

 

そこで当院では局所の治療の後、独自の基準での柔軟性チェックを行い

柔軟性が改善するまで治療を行うという方式をとっております。

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僕自身、現役時代は体の硬さに悩まされてきました。

そういった選手を少しでも減らしていくために、柔軟性を良くして

ケガをしにくい体づくりをサポートするのも僕たちの義務だと思っておりますので

現在、体がかたくてお困りの方がおられましたらいつでもお声をかけてください。

全力でサポートさせていただきます!