おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
本日の朝は、私の車温度計で初の一桁台に突入するほどの
寒さとなりました。
患者様の中にも風邪を引いた方が少しずつ多くなってきました。
私も昨日インフルエンザの予防接種に行ってきました。
私のかかりつけ医の内科も普段より混んでいたような気がします。
さて、本日も昨日の続きをお話したいと思います。
昨日のブログはこちら↓
「交通事故に遭わないための豆知識2」
http://yotsuya89.com/archives/4372
昨日も帰宅後ニュースを見ていると
高齢者の交通事故がありニュースがトップで放送されていました。
私の考えでは
交通事故に遭わないために必要なことは
大きく2つに大別すると分かりやすいと思います。
加害者にならないための注意点(車・自転車)
被害者にならないための注意点(車・自転車・歩行者)
です。
本日は、被害者にならないための注意点(歩行者編)についてです。
四ツ谷接骨院の近くには、地域の方の散歩コース「佐奈川」があるため
車社会の豊川市にしては、歩行者が非常に多いところのような気がします。
実は交通事故で死亡するケースでは、歩行中の事故が一番多いのです。(平成21年に1位となりました)
この歩行者での死亡事故の70%は「夜」に起こっています。
しかも全体の50%が横断歩道での事故でさらに道の「右から左への横断」にて
70%もの事故が発生しているそうです。
つまり上記の通りです。
確かに想像してみると
右から歩行者が来ても、車から死角になることが多いような気がします。
さらに言うと、対向車が入れば尚更です。
以上のような点から考えると
歩行者が注意するポイントは
①夜
②右から左への横断
これだけ注意するだけで多くの死亡事故を防ぐことになると推測されます。
とは言っても健康意識の高い現代において
夜歩く方や走る方も多いとは思いますので
意識の強いものを身につけていくことをオススメします。
また、当たり前ですが
歩きスマホは本当に危険ですので
歩行者の方はスマホを使用するときには、立ち止まって使うようにしてくださいね。
交通事故に関しての質問はこちら↓(24時間対応)
四ツ谷接骨院の交通事故専用治療ページ
http://yotsuya89.com/mazuhazimeni
※次回は、自転車事故を防ぐ注意点についてお話したいと思います。
四ツ谷接骨院では、自転車で来院する学生が非常に多いので
必読です。