おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
本日は、私が野球選手のために
定期的に書いている「野球メルマガ」にて
昨日配信した内容を
ブログ内で公開させていただきます。
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腰椎分離症を知っていますか?
私の野球人生も腰痛と隣り合わせでした。
私の場合、小学5年生でピッチャーとキャッチャーの連続で
腰痛を発症し、それから高校野球が終わるまで
完全に治ったことはありませんでした。
院内や高校野球トレーナー経験のデータでおおよそ
小学生 1割、中学生2割、高校生6割といったところです。
腰痛の患者様はよくこんなことを口にします。
どのタイミングで接骨院へ受診すれば良いですか?
一通りまとめてみました。
1腰痛によりプレーに明らかな支障がある
2プレーは可能であるが2週間以上腰痛が継続
3腰痛が左か右の片側に限局している(利き手の反 対側が多い)
4腰椎分離症の家族歴がある
5夜間や安静時にも腰痛がある
以上の項目にチェックは入れば
当院への受診をお勧めしております。
ただ小学生に起こりうる
腰椎分離症は違います。
これは、痛みが出現しないケースや
レントゲン検査で見えにくいケースも多く
知らないうちに分離症となってしまっている
場合があります。
腰椎分離症を的確に判断するためには
MRIやCT検査が必要となってきます。
しかしながらMRI検査に関しては
東三河でも数に限りがあり予約制で
2週間程度予約待ちが平均的でしょう。
さらに言えば
腰椎分離症と診断されていても
最低6ヶ月程度の硬いコルセットの着用を余儀なくされ
私の経験上
コルセットを早期に外してしまう患者様がほとんどです。
よって早期に発見してもなかなか完治のしない
怪我であるといっても良いと思います。
しかしながら少年野球選手と接している私としては
本当に悔しい!!!!
そこで
メルマガでの次回配信は
私の腰椎分離症対策法 についてです。
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