おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
明日は、祝日・・・勤労感謝の日です。
私は、ママさんバレーのトレーナー活動ですので
接骨院は休診ですが
四ツ谷治療院、往診施術は行っております。
さて、本日は私のモットーについてお話させていただきたいと思います。
先日、ある経営者の方と近況報告を踏まえて
当院の活動についてお話しさせていただきましたが
「君は若者にしては珍しいね」
とのありがたいお言葉をいただきました。
最初はその言葉の意味がわからなかったですが、
「若者だけではないけど、昔であれば親切や思いやりで済んでいたことでも
最近は仕事としてサービス化されてしまっている・・・要はお金がかかるってこと」
例えば、
「商店街のお魚屋さん・・・
売れ残った魚を調理や加工して商品化しているけど
昔は、調理して自分の家で食べきれなければ
近所におすそ分けしたり・・・
居酒屋さんに車で行って、今では代行やタクシーで帰るけど
昔は、お店の人が送って行ってくれた・・・
など信用・信頼で成り立っていた地域のコミュニティーみたいなものが
お金のない自分を育ててくれた」
と続けてお話をしてくれました。
当院では開業当初から
応急処置の無料セミナー
スポーツ学生に対して土日試合前のテーピング
野球選手の現場メディカルチェック
野球肘を考える会
足湯サロン
介護職応援プロジェクト
年末に行う佐奈川の清掃活動
など
様々なボランティア活動をしてきております。
無料セミナー
足湯サロン
佐奈川の清掃活動
これは一重に私を育ててくれた両親や学校の先生や野球の指導者の賜物であり
当たり前として過ぎていたことだと
お話をしながら気づきました。
慈善事業ではいけませんし、仕事は仕事としてきちんとしなければいけませんが、
私の仕事はそもそも根本は人助け
初心を忘れず、年末まで突っ走っていきます。
PS 本日は介護職応援プロジェクトです。
参加者の方、お待ちしておりますね!!