おはようございます。
院長の藤本です。
本日の9時より今年一発目の
介護職応援プロジェクトの申し込み受付がされます。
介護職応援プロジェクト
昨年より訪問治療を本格的に開始し、
訪問治療を希望される患者様の多くは介護サービスを
受けていることを知りました。
そこで、介護業界のことをもっと知らないければと思い、
様々な施設や居宅介護支援事務所(ケアマネージャー)へ訪問させて
いただき、介護職の方の声を聞くことができました。
そこであることに気づきました。
介護職はとにかく大変
介護職の方は、腰や膝を痛めることが多く
痛みにより仕事を辞めざるおえない方が多く
おられます。
介護職の方の離職は、施設の人員減に繋がり
高齢者へのサービス低下につながるのではないか・・・
そんなことを考えているうちに
介護職の方に特化したボランティアサービスを展開すべきと
思うようになり、昨年6月から
「介護職応援プロジェクト」を開始させていただきました。
介護職応援Pの詳細な内容は↓
http://yotsuya89.com/archives/5565
そんな活動も半年が過ぎ、毎回多くの介護職の方のご利用を
いただいております。
ありがとうございます。
そんな活動がご評価をいただき
昨日、東三河の医療・介護雑誌の「すこやか日和」より
取材に来ていただきました。
すこやか日和の発行の経緯をお聞きした上で
接骨院の話、介護職応援Pのお話、今後の医療・介護業界の動向のお話など
させていただきました。
今回の内容は、
2月号の「未来を見据えて」というページに
掲載されるそうで、さらにこの活動の認知度が高まっていけば
嬉しく思います。
さらに医療ページや毎回変わる特集ページのアイデア、
次回以降のページの掲載依頼など
様々なお話をいただくことができました。
取材に来られた主任の神藤様
ありがとうございました。
四ツ谷接骨院としては、まずは訪問治療という形で
介護サービスを受けている高齢者へのサービスを
今後も積極的に行っていきます。
また接骨院業界としても介護業界をどんどんサポートさせていただき
東三河がより良い地域になることを願っております。