こんにちは。
院長の藤本です。
本日は、講演会のお知らせをさせていただきます。
昨年から通院していた患者様で
怪我を克服し、見事女子プロ野球選手となった
青木悠華さんの講演会を1月28日(日)18時から行います。
詳細は下記にてご覧ください。
日時 平成30年1月28日(日)
時間 18時から19時(17時半受付開始)
費用 無料
場所 四ツ谷接骨院(豊川市四ツ谷町3-102-1)
内容 女子プロ野球選手になるまでの道のり
女子アスリートの怪我と身体作りについて
申し込み 0533-95–4646(定員30名予定)
青木選手のメッセージ
6月のトライアウトでは残念ながら不合格。
身体が壊れても合格したいという間違った気持ちで臨んでしまった為、
無理をして右肩を痛めてしまいました。
ドン底まで突き落とされた心の傷を抱えながらも、
身体だけは治さなくてはと、
兄や両親の勧めで四ツ谷接骨院の藤本先生に治療をお願いしました。
小学2年9月から地元少年団で野球を始めセカンドとして県大会にも出場。
中学ではソフトボール部に所属。男子の中に女子1人だった野球、
女子だけでプレーしたソフトボール、2つを経験し、
それぞれの楽しさを知った中学2年の夏、
初めて女子プロ野球に出会いました。
「女子プロ野球選手になる。」
私の夢そして必ず叶えるべき目標は今日までぶれる事なく続いています。
11月のトライアウトでは、身体の調子は万全ではありませんでしたが、
今の自分を見てもらおうと力むことなく臨むことが出来、
合格する事ができました。
諦めず藤本先生の元で治療を続けて良かったと思います。
以上の事でもわかる通り、私のソフト・野球人生は数えきれない
身体の故障とのたたかいでもありました。
小学時代は柔軟性不足による危ないプレー、
中学時代にキャッチーに転向してからは脚の痛み、肩の痛みに悩み続けました。
自分だけではどうにも出来ない身体の事は、今は全て藤本先生に丸投げです。
野球をする上で149㎝という身長は不利だとは思いません。
ジャンプ力を付けるとか体幹を鍛えるとかあらゆる方法で
カバーする事が出来るからです。
しかし、身体の不調は違います。身体の痛みは心の痛みと比例します。
それに加え、女子のアスリートには女子ならではの体調管理が必須となります。
私のこれからの目標は、1日でも長くプロとしてプレーする事が出来る身体作りです。
そのためにも正しい知識を藤本先生はじめ四ツ谷接骨院の先生方から吸い取れるだけ吸い取ろうと企んでいます
青木選手が入団する「レイア」のマスコットキャラ
今回は女子アスリートを応援する企画でございますので
対象を運動をしている女子選手と限定させていただきます。
ただし野球やソフトボールでなくてもOK。
女子野球だけでなく女性がアスリートとして活躍するために必要なことも
お話していただこうと思います。
皆様のご参加お待ちしております。