おはようございます。

院長の藤本です。

本日は、四ツ谷接骨院で行なっているケガの対応(応急処置)について

一つ症例を踏まえてご説明させていただきます。

昨日、脚立から落ちた時に

踵(かかと)を地面に強打した患者様が来院されました。

当然、かかとがつけず・・・

足を引きづりながら何とか歩いての来院です。

 

かかとを強打すると、かかとにある脂肪組織を損傷したり

地面の付き方が悪いと捻挫・・・最悪骨折することもあります。

 

昨日、来院された方は

問診・触診・エコー観察にて

かかとの脂肪組織の損傷と判断し、応急処置に入りました。

 

普通に歩けるようにしたい

当院では足のケガ(外傷)で足を引きづりながら来院しても

帰る頃には普通に歩いて帰ってもらいたいとの

思いで対応にあたらせていただいております。

 

昨日は・・・

①型をとって

②クッションを装着

③包帯固定

④完成

見事に普通に歩いて帰っていただけました。

 

帰り際に、痛くないからといって動きすぎないようにね!!笑

とお声をかけさせていただきました!!

 

四ツ谷接骨院では可能な限り

日常生活活動レベルを落とさずに治していくことを

目標としておりますので、痛みで日常生活がお困りの方は

是非ご相談くださいませ。