おはようございます。
院長の藤本です。
全国各地で行われ、続々と甲子園出場校が決まる中
愛知県の甲子園大会の予選大会も
あと2勝で甲子園というところまできました。
私も接骨院を開業して6年が経ち
小学生だった患者様も最後の高校野球を迎えるケースも
多くなってきました。
今年は甲子園100回記念大会、、、
愛知県は西と東に分かれ
愛知県内としては2つの高校が甲子園出場することができます。
いつもは190校分の1で枠を争いますが
今年は約90校分の1。さらに熱中症のリスクを考慮され、
きちんと休息をとれるよう試合間の休日をきちんと確保されております。
ちなみに
東愛知
7月24日 準決勝
7月27日 決勝
西愛知
7月25日 準決勝
7月28日 決勝
となっております。
私も高校球児でした。
春の県大会2回戦で負けたため
ノーシード1回戦から戦いが始まり
強豪校の集まるゾーンであったため
ほとんどコールド試合もなく
合計7試合を行い、準決勝で愛工大名電高校に惜しくも
負けてしまいました。
その当時は、
3連戦して、1日休み、また3連戦・・・
私も試合後に脳貧血を起こし、倒れてしまったこと記憶が残っています。
あれから15年経ちましたが
選手の身体の健康が考慮された
ルールや管理が徹底されているのが、新聞や報道で確認できます。
そのほかにも当時とは高校野球に在り方が様変わりしていますが
愛知県の甲子園出場高校はというと・・・
15年前から
中京大中京高校8回
愛工大名電高校3回
東邦高校3回
至学館高校1回
と圧倒的に名古屋の私学が勝ち続けています。
(昨年優勝時の画像)
なぜ名古屋の私学が強いのか???
明日のブログから
私の高校時代を振り返り、
少しずつ話を進めていきますね。